電子ブレーカーの失敗しない選び方

電気料金でコスト削減できる電子ブレーカーの選び方を紹介

電子ブレーカーの基礎知識

電子ブレーカーとは、使用電力の基本料金を削減するために用いられる装置です。
家庭でよくみられる一般的なブレーカーとは異なり、電気使用量を把握する機能や一定時間電気使用量の上限を引き上げる機能があります。
電子ブレーカーの主な適用対象は低圧電力を用いるマンションや工場、小売店舗です。

電子ブレーカーによるコスト削減のすすめ

省エネでコスト削減というのは、もう今では普通のことですよね。私は以前、電子ブレーカーという電気料金のコスト削減ができる機器の販売員をしていました。恐らく、それがきっかけなのだと思いますが、最近、現在所属している企業の省エネについて提案するように上司から指示されました。そこで、普通のこととはいえ、さらに進化を遂げているであろう省エネについて、基本から勉強しなおす機会を得ることができました。

そこで、久しぶりにインターネットで懐かしい「電子ブレーカー」を検索してみると、なんと悪徳業者のおかげで(?)導入に対しての不安の声がたくさんあることに気づきました。そこで、もう現在は販売はしていないものの、コスト削減できるチャンスが目の前にあるのに、一部のあまりよろしくない業者による不安だけの理由で、それを通り過ぎてしまうのは、あまりにももったいないと思いまして、このサイトを作ってみました。

ぜひ、正しい電子ブレーカーについての知識を得ていただき、大きなコスト削減を実現していただければうれしいです。私も、自分の会社のコスト削減案の中で是非採用しようと考えています。

また、自分のために電子ブレーカー以外の省エネについても調べていましたので、それもついでに掲載しています。改めて思いましたが、省エネと一口に言っても様々なものがあるのですね。

大きなことを言ってしまいますが、地球に優しい省エネですから、是非、このサイトの情報を何かの参考にしていただいて、コスト削減と同時に、気持ちの良い地球環境を作ることにも貢献していただければうれしいです。

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なぜ電気料金が安くなる?

電子ブレーカーを利用することで電気料金が安くなるのには、「低圧電力の契約内容」と「電子ブレーカー機器の仕組み」が大きく関係しています。

低圧電力の料金体系とは

具体的に低圧電力とは、標準電圧200Vで供給される電気のこと。

商業店舗や中小規模の工場、マンションの共用部などにおいて、エレベーターやモーターなどの動力に使用するための電力のことを指します。

この低圧電力の基本料金は、基本的に以下のように計算します。

低圧電力の電気料金
基本料金
「契約容量(kW)」
×
「基本料金単価(円)」
×
「力率割引」
※基本料金単価は電力会社によって異なります。
利用料金

そして、「契約容量(kW)」を決める方法については、以下の2種類のプランから契約者が自由に選択できます。

  • 負荷設備契約
    各動力設備(電気機器)の容量の総合計kW数を契約容量とする、低圧電力の一般的な契約方法です。稼動頻度や使用電力量に関わらず、設備容量の合計が契約容量となります。
  • 主開閉器契約
    契約主開閉器(メインブレーカー)の容量が契約電力となる方法です。稼働時に流れる契約開閉器の定格電流を基に契約容量が決まるため、電気料金の節約が可能です。

簡単にいえば、主開閉器契約は、メインブレーカーに流れる電流によって容量が決まるということになります。

そのため、使用する電気機器の総容量が契約主開閉器容量を上回ってしまった場合には、停電してしまうリスクもあります。

しかし、一般的な商店やマンションにおいて、すべての動力設備を同時に使用することはそうありません。

信頼のおける電子ブレーカーを選び、主開閉器契約を結ぶことで契約電力は大幅に下げることができるのです。

電子ブレーカー機器の仕組み

負荷設備契約から主開閉器契約に変更する際には、電子ブレーカーへの変更は必須ではありません。

しかし、一般的なブレーカーは過電流によって発生する「熱」で電流を遮断する一方、電子ブレーカーは「電流値」を感知します。

デジタル数値によるコンピューター制御となるため、JIS規格の許容範囲最大まで電流を使用でき、最低限の電気容量で契約することが可能なのです。

安全や信頼性のおける電子ブレーカーを選ぶことが、主開閉器契約をより効果的にする上で重要となるのです。

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